シックハウス(ホルムアルデヒド)対策 

3,200万円の見積りを、1,600万円で新築。リフォームも半額で出来た方法(写真付き)

おいしい空気はどこへ消えたのか?化学物質(ホルムアルデヒド等)によるシックハウス症候群を知る為のサイトです

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おいしい空気は森の香り

「おいしい空気」という言葉といえば、高原の澄み切った空気、樹木や草花の緑の溢れた空気、海辺や湖畔などの水辺の空気を連想する人が多いでしょう。

街中の雑踏、排気ガスが充満する道路沿い、燃料と機械油が入り混じった工場などの空気ではないはずです。

そこで耳にするのは木の葉のざわめき、小鳥のさえずり、さざ波の響き、そうした空気の中にいますと、人は「安らぎ」を覚え、リラックスしていきます。

よく耳にする「マイナスイオン」が発生している場所こそ、おいしい空気の所在地なのです。

森の樹木には爽やかな香気がありますが、これはテルペノイドという炭化水素化合物によるもので、特に人の自律神経に作用して精神の安定と睡眠を誘う効果があるといわれています。


家の香りと人の香り

かつて、新築の住宅を訪問した時には切りたての木材の香り、畳表のい草の香りなど、自然の匂いが満ち溢れていました。

しかし、最近の住宅ではツンとした化学薬品の臭いを感じることが多くなりました。

それらの臭いは、主に住宅で使われている建材や接着剤から生じたものなのです。

それ以外にも、それぞれの家特有の臭いがあります。

タバコ、ペット、湿った洗濯物、香水や化粧品……その家の住人は気付かなくても、たまに訪れた人は案外気になるものです。

また、人にも臭いがあり、個々でも差があります。

人が1日に摂取する空気は20立方メートルで、酸素はその中の25%です。

人の吐く息は二酸化炭素が4〜5%、酸素は15、6%です。

1つの部屋で二酸化炭素の濃度を1000ppm以下にするためには、新鮮な空気は30立方メートル必要です。

八畳間に在室しているとしたら、1時間に最低1回の換気が必要な計算になります。

ちなみにppmとは、濃度や存在比の質量比率または体積比率を表す単位で、1ppmは含有量が100万分の1を示しています。

ところが通常、部屋においては窓の開け閉めなどに伴う回数は0.5回程度しかありません。

ましては現代の機密性の高い部屋では、部屋の空気が澄んでいるとは到底いえません。

ただし、他に汚染物質がなく、体臭などの問題を除外して、二酸化炭素のみについていうなら500ppmで、この場合だと1人あたり1時間につき8.3立方メートルの新鮮な空気があればよいことになります。

部屋の空気の清浄化に対しては、様々な試みがなされています。

最も一般的なのは空気清浄機で、ファンで汚れた空気を吸引し、塵や埃をフィルターで濾過するもの、イオン交換で集塵し、フィルターで臭いを取り除くタイプのものが多く出回っています。

また、風邪のウイルスを不活化する機能を搭載したものもあります。

ところで、特に気になるサニタリー関係、中でもトイレ脱臭に関してみますと、爆発的に普及してきたのがオゾンを使った脱臭装置です。

今までは換気で臭気を排出していましたが、オゾンを使って便器内で臭気を酸化させることにより脱臭するという、極めて合理的な方法といえます。

オゾンはニンニク臭のような臭気がありますが、酸素より強い酸化力があり、脂肪、ワックス、でんぷん、小麦粉などの漂白剤としても用いられています。

化学物質が人体に及ぼす影響

せっかく家を新築またはリフォームしても、いざ住んでみたら体の具合が悪くなってしまった…そんなことになったらどうしたらよいのでしょう。

不調の原因が病院でも分からないとしたら、嬉しさも半減です。

原因の1つとしてあげられるのが、住宅内で検出される各種の化学物質です。

化学物質については、以前から労働環境の面で人体への影響について研究されてきました。

しかし、1日8時間による制限された時間でさらされるということもあり、「曝露濃度」(労働している場所の空気中にある、化学物質の濃度を統計的に測定し、求めたもの)は比較的高濃度でも許容されてきました。

しかし、住宅室内については、本来、健康に影響するほどの有害物質を用いることはあり得ないという前提に立っていたため、何の措置も行われませんでした。

このため、社会全体の関心も低かったのです。

ところがここ10数年、新築や大規模リフォームした人が体調の異常を訴え、ひどい時は救急車で緊急入院というケースも見受けられるようになりました。

かつては、引っ越しなどによる疲労や、環境が変わったことによるものと考えられていました。

しかし、室内の測定により、原因がある種の化学物質によるものではないかという疑いが出てきました。

1996年5月に国会で問題が取り上げられ、行政としての取り組みが問われることになりました。

同年7月、当時の建設省、通商産業省、厚生省、林野庁の共同管理の下、関係業界団体も巻き込み「健康住宅研究会」を発足させ、98年4月にその研究成果を公表しました。

その内容は、優先的に取り組む物質としてホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、木材保存剤、可塑剤、シロアリ駆除剤の6種類をあげ、住宅室内を健康にするための設計・施工マニュアル(業者向け)とユーザーズマニュアル(一般向け)など、いくつかの方法を提案しています。


住宅の進化は正しかったのか

最近の「住まい」と昔の「家」とでは、見た目は同じでも、その質は大きく違います。

昔の日本家屋は冬寒く、夏暑いのが当たり前でした。

つまり、通気性はよく、仮に化学物質が発生しても室内に留まることはなく、居住者が高濃度の汚染にさらされることは少なかったのです。

だからといって、今の住宅が悪いわけではなく、省エネルギーやプライバシーの確保など、多くの面で進化しています。

日本の住宅は欧米並みの高断熱・高気密仕様となり、冬でも暖かく過ごせるようになりました。

ところが壁内結露対策は不完全なまま突っ走ってしまったため、断熱・高気密仕様が裏目に出てしまい、カビ・ダニ発生の原因になってしまいました。

住宅の進化の本来あるべき姿とは、まず結露対策をしっかり施したうえで、省エネルギー化することにあります。

そうすることで防音性が高くなり、プライバシーも確保できるのです。

そして、全館暖房と計画換気が欠かせません。これは壁内結露を防ぐうえからも絶対必要です。

結露対策を無視し、単に断熱性と気密性を向上させただけの日本住宅は、物まね以外の何物でもなかったということが、不幸の原因です。

さらに、内装材などにも有害化学物質が含まれているため、危険な物質が室内を縦横無尽に飛び交うことになってしまいました。

昔の家は自然素材でできていましたから、有害物質を発生させることはほとんどありませんでした。

ここから学ぶ点は、自然素材の生かし方と長持ちする構造体の構築です。

そのうえで欧米並みに100年以上もつ結露対策を施し、耐久性をもって進化させれば、エコハウスは実現します。

単に省エネ、プライバシー確保というだけで、気密性や遮音性だけを高める作りでは危険です。

このような中途半端な作りで、化学物質がたっぷり含まれた建材を利用すれば、空気が淀むだけでなく、居住する人びとの健康を損なうことにもなります。

おいしい空気は、決して工業製品による素材では作り出せないのです。

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