ステロイド薬不使用のアトピー治療について 

アトピーを90日で克服する方法〜7つの秘訣〜

アトピー患者には共通する身体の弱点がある!胃腸、皮膚、ゆがみ、汗など。ステロイドが怖いというあなたは一度このサイトを呼んでみてください。

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皮脂膜、表皮、真皮の症状ごとにスキンケアは変わる

アトピー治療の基本は体質改善です。



アトピー治療の4つの柱、@胃腸機能の改善・強化、A皮膚を厚くする、B身体のゆがみを治す、Cよい汗をかけるようにするは、どれも身体の状態と深く関わっています。

しかし、もっともつらく、気になる症状は、かゆみや湿疹など顔や身体に現れる皮膚症状でしょう。

皮膚症状の改善は、患者にとっての切実な願いであると同時に、アトピーを悪化させるストレスの軽減にもなります。

しかし、皮膚の状態は体質や治療歴、症状の度合いによって異なるため、ひとり一人に合ったスキンケアや治療が必要となってきます。

次の表は、患者の皮膚の状態を5段階に分け、症状別にどのようにスキンケアを変えていくのかを説明したものです。

部位 障害 症状 ケアまたは治療
@皮脂膜 皮脂膜がつくられない カサカサ 皮膚をなるべく鍛え、保護しすぎない清潔、水分補給、保湿によるスキンケア
A表皮 角質層 炎症 カサカサ、乾燥
顆粒層 カサカサ、乾燥、
有棘層 皮膚の赤み
基底層 皮膚の赤み、ジュクジュク、滲出液
B真皮 炎症と浅い傷 傷ついた皮膚の保護が優先
抗生物質やステロイドを含む軟膏清潔、水分補給、保湿によるスキンケア
C皮下組織の浅層
D皮下組織の深層 炎症と深い傷 ジュクジュク、滲出液、深い傷ができて痛む


@皮脂膜、A表皮が傷ついている場合

皮脂膜と表皮に障害があると、皮膚が荒れて水分を失い、カサカサになります。

皮脂膜は、毛穴から分泌される皮脂が薄く広がって膜となり、表皮をおおっているものです。

皮脂膜が十分につくられないのは、皮膚に炎症があり、毛穴が委縮して、皮脂の分泌がうまく行われていないせいです。

皮脂膜の下の表皮は、角質層、顆粒層、有棘層、基底層の4つの層でできています。

角質層は角質細胞間脂質という脂によって角質がかためられてできている層で、レンガの壁のように皮膚を守ります。

角質細胞間脂質の成分の約半分はセラミドという脂質で、これは、顆粒層にある、まだ生きている細胞から分泌され、死んだ細胞の殻である角質の間を埋めてかため、角質層をつくります。

そのため角質細胞間脂質の分泌が不足すると、角質がバラバラになり、肌荒れやカサカサした肌を引き起こすのです。

一方、顆粒層と有棘層には免疫に重要な役割をもつ白血球があり、外から侵入してきた細菌や毒物を排除します。

そのため、これらが傷つくと免疫力が落ちます。

基底層は、細胞分裂により次々に新しい表皮がつくられます。

そのため、基底層がこわれると皮膚の再生ができなくなり、アトピーが治りにくくなるのです。

表皮には神経の末端が伸びていますが、この神経が炎症などにより刺激されると、かゆみが引き起こされます。

アトピーによって皮膚が薄くなると、神経が刺激を受けやすくなるので、肌はよけいに敏感になります。

皮膚と神経は、生命が誕生するときに受精卵が細胞分裂をくりかえして成長していく過程で、同じ外胚葉という部分から分かれて発達します。

つまり、皮膚と神経はもともと深い関係にあるのです。

ストレスやイライラなどの精神的な影響によって肌が荒れたりするのはそのせいです。

皮脂膜と表皮が傷ついている場合のスキンケアの基本はうるおいを与えることです。

水分が失われてカサカサになった皮膚には、杏仁オイルのような良質な脂を塗って、皮脂と角質細胞間脂質の不足を補うと同時に、改質が改善されて身体の内側から脂が分泌されるのを待ちます。

ちなみに、杏仁オイルとは消炎作用があり皮膚の炎症に効果的な、杏の種の核からとったオイルのことです。

B真皮、C皮下組織に浅い傷ができている場合

真皮まで傷がつくとリンパ液が滲み出し、ジュクジュクとした状態に変わります。

真皮は強靭なコラーゲンを多く含んでいるので、健康なら少しくらいかたいものにぶつかったり、ひっかいてもなかなか破れません。

また、紫外線にさらされると、表皮基底層にあるメラノサイトという細胞がメラニン色素をつくりだし、皮膚を黒くします。

つまり、日焼けです。

メラニン色素の役割は、紫外線を吸収し、真皮より下に紫外線の影響が及ぶのを防ぐことです。

しかし、アトピーでは、真皮やその下の皮下組織に炎症が起きている場合が多いので、かゆみによって強くかいてしまい、真皮が傷つきます。

その結果、柔らかい皮下組織まで傷ついてしまいます。しかし、この傷が浅いうちはスキンケアで回復させることが可能です。

基本的には皮膚は鍛えれば強くなり、保護しすぎると弱くなる性質をもっていますが、アトピーの場合は、皮膚を鍛えると同時に、傷ついて弱ったところをケアする必要があります。

真皮と皮下組織の浅い傷には、酸性水とアルカリ水を使った水分補給と、オイルでの保湿が有効とされています。

酸性水とアルカリ水は、それぞれの人の皮膚の状態に合わせたものを使い分ける必要があります。

これらの水には酸やアルカリの刺激によって、皮膚を鍛え、回復力を高める狙いがあるからです。

また、これらの水は、酸性またはアルカリ性に傾いてはいるものの、成分的にはただの水ですので、防腐剤や香料などの添加物による心配が一切なく、アトピーの肌にはもっともやさしいといえるのではないでしょうか。

D皮下組織の深い傷の場合

皮下組織の奥まで傷つき、しかも深い傷ができてしまった場合は、日常的なスキンケアだけで回復させることは難しくなります。

皮下組織とは、皮脂のもっとも深い部位で、真皮と筋膜をつないでいます。

脂肪層とも呼ばれ、活動のエネルギー源である脂肪のほかに多量の水分を蓄えており、皮下脂肪の厚さとして測定される部分です。

ここまで傷がおよんでいる場合は、ひびやあかぎれのような傷になり、痛んだり水がしみるようになります。

そうなってしまったら、何より傷ついた皮膚を保護することを優先するために、前述したアトピー治療の4つの柱に加えて、抗生物質や場合によってはステロイドを含んだ軟膏を使用することもあります。

一方、アトピー性皮膚炎で重要なポイントになる皮膚の厚さは、生まれつきの体質による影響が大きく、皮膚の厚い人は積極的に皮膚を鍛える治療をしやすく、薄い人は保護的な治療を必要とする場合が多くなります。

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